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緊急チャーター便

◎「チャーター便」のご案内

チャーター便と宅配便の違い

飛行機での輸送として貸し切りで利用するチャーター便は一般的ですが、軽貨物配送でもチャーター便はとても需要が多いサービスです。緊急便としてのご利用も少なくないのですが、同じように利用される宅配便というサービスがあります。宅配便とチャーター便の違いは以下の通りです。

宅配便の場合、複数の荷主が一つの配送で混在して受け、積み合わせる、いわゆる「混在便」という類になります。チャーター便は全く異なり、配送車両を貸し切った荷主の荷物だけを積み込み、目的地に配送するサービスにあたります。

荷物を運ぶ配達員

チャーター便のメリット

チャーター便の大きな特徴を紹介していきます。

  1. 大至急、配送しなければいけない!そんな時でも融通が利く配送ができるのがチャーター便です。混在した配送ではないので、目的地まで直線的に移動できるので配送の所要時間が短縮しやすくなります。

  2. 配送漏れや発送漏れ、または積み忘れなど、当日中の発送ができなくなった場合にとても便利です。

  3. なによりも、対象となる荷物だけを目的地へお届けすることに集中できることがすべてのことにメリットになります。

  4. 当日配送しなければいけないのに、荷物の量が予定より多くて載らなくなってしまって困った。そんな突発的なケースでも対応できます。

  5. 大型トラックを使うほどではないが、追加発注などのため急いで納品しなければならなくなった場合。

  6. 費用面で高いと思われる方も多いのでは?・・・しかし、荷物の量が多ければ、混在便よりも費用を抑えられるケースがあります。それは混在する配送経路や積載と比べて、チャーター便がシンプルに運べるからなのです。(費用については、事前にご相談ください。その場で明確な試算をお答えいたします。)

幌をたたむ

定期便として利用したい場合

常に緊急便を利用したいというケースはほとんどありません。日常的な運送・物流の中で、突発的な配送を要する、いわゆる緊急便が必要なケースが発生することがあります。しかし、企業様のほとんどはそんな非常事態に備えて、定期的あるいは定位置の相互間の配送を計画的に仕組まれておられます。そんな需要に応えるのが、定期便請負です。企業専属便ともいわれているサービスがそれにあたります。

この定期便の仕組みは、配送にかかる経費や配送にかかる負担などを事前に図ることにより、配送費の軽減につながることに大きなメリットがあります。ただし、当社では配送に関する契約を年単位でご検討いただいており、最低一年以上をお願いしております。その代わり、安心・安全な配送、安価で会社経費のご負担を軽減、多少の融通もお受けできる柔軟性でご対応できます。

箱を持つビジネスマン

請け負う積載量の目安

積載量の目安

いざ、配送を依頼される時に、大事なお荷物をしっかり配送できるだろうか?とご心配になることもあると思います。配送物の個数やそれに伴う配送量、またはその大きさなどを事前に確認しておくべきです。
山送expressで使用するトラックの積載範囲をご案内します。

■荷室

高   165cm前後
幅   140cm前後
長   198cm前後

■最大積載量

350㎏ (軽貨物の最大積載量は350㎏までと道路交通法決まっています。)

■例)

段ボール(小)なら27個、ハンガーボックスが1個(目安です)

※事前に配送物の大きさ、積載量、配送物の種別などをお知らせください。

■車両サイズ

車両サイズ横
車両サイズ後
配送料金の目安

配送料金の目安

配送料金は、配送する距離数に応じて設定しております。

​下記の料金表は、配送する距離をおおまかに10㎞単位で表しております。

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